水曜日, 1月 30, 2008

呪い遊び、死の薬

なにやら、携帯で、小説が書かれ、
また、携帯で、小説が読まれる時代となって久しいらしい。

私は、毎日取り残されていくだけである。

携帯で小説を書く人を、「親指作家」などともいうらしい。

Saoriさんは、タイトルの「呪い遊び」「死の薬」などで超有名らしい。

魔法のiランドというのが、ひとつの創出空間らしいが、私には縁遠い。

皆様ご存じでした?

して、Saoriさんは、何で稼いでいるのだろう?
もしかすると、広告収入かもしれませんね。




さて、もうひとつの話題。
携帯の決済は、進化しつつあり、
払込票に携帯をかざすとバーコードなどで、ピッと決済できるようになりつつあるらしい。

コンビ二の決済などでは、個人情報が必要であることが大半であるが、
この携帯決済は、ID/パスワードで個人を特定(あるいはされている)し、バーコードなどで決済できるので、コンビニに、個人情報がばれることもない。セシールなどが採用しているとか。。。

「料金るるる」では、公共料金決済のサービスなども昨年からはじめているようである。

今さら「バレル」って何?

バレルって、原油価格で話題になるけれど、いったい、どのくらいの量か、いまいちハッキリしない。

調べてみると、アメリカのペンシルバニア油田にて、42ガロンの鰊樽に石油を詰めて運んだため、この単位がでまわることとなったようだ。


石油用のバレル===42米液量ガロン===158.987 294 928リットル
おおむね、159リットルと覚えておけばよさそうだ。


しかし、
用途によらない標準の液量バレル、ビール用のバレル、穀物や野菜などに用いられる標準乾量バレル、
さらに、イギリスでは、これまた異なるようだし、
ワインやウイスキーなどの酒類の貯蔵に用いられる樽の種類でバレルというのもあり、
さらには、銃身、フィリピンの都市、ディスペンサなど、いろいろなところで、バレルは大活躍しているようだ。
とりあえず、私としては、石油分のみをメモリーにしまっておきたい。



--以下メモ--
バレル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
この項目ではヤード・ポンド法における体積の単位について記述しています。
拳銃を含む火砲の砲身(銃身)の意味で銃を模したエアソフトガンにも内蔵されるものについてはバレル (銃身)を、
フィリピンの都市についてはバレル (都市)を、
ディスペンサで材料を充填させるものについてはバレル (ディスペンサ)を
ご覧ください。
バレル(barrel)


記号 bbl(石油用バレルのみ)
系 ヤード・ポンド法
量 体積
定義 42米液量ガロン(石油用バレル)
31.5米液量ガロン(米液量バレル)
SI 158.987 294 928 L(石油用バレル)
119.240 471 196 L(米液量バレル)
バレル(バーレル、barrel)は、ヤード・ポンド法における体積を表す単位である。
語源は「樽」であり、樽の容積に由来するものである。
国際的に、原油や各種の石油製品の計量はバレルで行われる。
その他にも、用途により、また国により、多数の「バレル」の定義がある。

石油用のバレルは42米液量ガロンであり、メートル法の単位に換算すると正確に158.987 294 928リットルとなる。
42ガロンのバレルは、元々はアメリカのペンシルバニア油田で始まったものである。
(42ガロンの鰊樽に石油を詰めて運んだため。)ペンシルバニア油田では42ワインガロン(ワインガロンは現在の米液量ガロンと同じもの)のバレルと40ウィスキーガロン(約151.4リットル)のバレルとが用いられていた。
40ガロンのバレルの方が最初に普及したものであったが、1866年以降は42ガロンのバレルが標準とされた。
石油は長年樽に入れて運ばれていたため、その名残で今日でも原油の計量と価格設定の単位にバレルが使われているのである。

アメリカでは、用途によらない標準の液量バレル(standard barrel for liquids)は31.5米液量ガロン(正確に119.240 471 196リットル)である。ただし、
税法上、ビール用のバレル(standard beer barrel)は31米液量ガロン(正確に117.347765304リットル)となっている。

穀物や野菜などに用いられる標準乾量バレル(standard dry barrel)は、105乾量クォート(約115.6リットル)と定義されている。

イギリスでは、標準のビールバレルは36英ガロン(正確に163.659 24リットル)である。石油用のバレルを英ガロンで表すと約35ガロンとなる。

さらに、用途によっては質量によるバレルの定義が行われている(例:小麦粉=196ポンド、セメント=376ポンド)。

ワインやウイスキーなどの酒類の貯蔵に用いられる樽の種類でバレルと呼ばれるものは、容量42米ガロン〜55米ガロン(約208.2リットル)くらいまでのものが用いられる。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%AB" より作成

日曜日, 1月 27, 2008

ダブルライフ

セカンドライフという言葉も、既に、あたりまえになりつつあるが、ダブルライフとか、ダブルライフ族という言葉も、最近では普通の言葉になりつつあるようだ。

バーチャル空間において、もうひとりの人間、自分として二重生活をすることのようだが、自分の化身、アバターをつくり、ある家で、家具や服ももうひとりの自分として、そろえ、もうひとつの世界で暮らしてみるのである。

この時間が長くなっていくと、この世でのリアルな生活と、もうひとつの世界でのもうひとりの自分の生活が、どちらも、自分の経験としては、人生として積みあがっていくことになり、これは、まさしく、あるいみダブルライフということになるのであろう。

この世においての完全二重生活はやはり難しいだろうし、法律やルール上も制約を受ける。
しかし、もうひとつのバーチャルワールドでは、このリアル世界におけるルールなどの制約をほぼ無視して、完全に、もうひとりの自分として生活できるわけである。

近年では、携帯でこの世界を堪能できるようにもなってきているようだ。
中高生にも広まり、400万人以上を擁しているらしい。

最近では、ゲームもネットでつながり、その中での広告や、集客活動が行われる時代。


このリアル世界もよくわからんうちに、他にも子供たちしか知らないバーチャルワールドがいくつも存在しつつある状況では、私の知らないことが、どんどん増えているということに等しい。

ただ、このリアルワールドでの事象は、ある程度、バーチャルワールドにも展開・応用が可能であるし、ひとつの世界に詳しくなることは、多世界でも、役に立つであろうことは間違いない。

むしろ、古い人間としては、このようなバーチャルワールドが沢山平行して存在し、子供たちの過ごす時間は、そちらにシフトしているかもしれないということである。

リアルな人間としての存在時間は有限であるが、そのうちの大部分が、あるバーチャルワールド内に費やされていくのである。

古き人間としても、このことは、よく理解していく必要がありそうだ。


一例
 モバゲータウンには、メーカーは宣伝マン(アバター)を派遣している。
もちろん、仮想通貨はあり、モバゴールドでは広告収入や広告リンクもできる。
 投資もできるらしい?? (DNAトウシ???)

日用品・雑貨・飲料など、若者の通常アイテムについては、このバーチャルワールドからのシェア拡大も当然考えていかねばならない時代となりつつある。

若者のもつ時間とお金が、どのワールドに費やされていくのか。
今後は、リアルワールド、そして、数々のバーチャルワールド間での、戦いとなっていくのであろう。

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Tyeesとしては、サードライフ、三チャンネル、フィフスライフ、多次元ライフなどという言葉もはやらせたいところである。笑

トイレーダー

時に、とあるオフィスビルで、トイレが全部塞がっている時間が長くなった場合には、以下を疑うべし・・・

トイレーダーが、トイレを占領しているのであると。

トイレで、携帯が鳴ってこれに出なければならないのは、これまた気恥ずかしい話である。

扉がしまった、トイレ内から話し声がするのも、聞いている側としても無気味で、なんとなく変な感じ。

しかし、最近は、それらもあまり気にならなくなったが、
トイレの中で、株取引が行われているとなると、これは、由々しき問題となる。

昼休み中なら、まだ許されるかもしれないが、
仕事中であれば、これは、サボタージュにあたるかもしれないし、

また、なんといっても、トイレが埋まっているというのは、困るのである。
また、ビルによっては、最近、トイレ(扉のしまる方)が少ない場合も多く、このようなビルでは、大変困ることになる。

10階でだめなら、11階、12階、
それでもだめなら、9階、8階・・・・・

いやはや、冷や汗をかくことになる身にもなってほしいものだ。


ということで、この頃は、トイレには早めにはいることを心掛けている。笑