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水曜日, 2月 04, 2009

ジャズバンド的経営論

「経営方針というコード進行くらいが決まっている中で、
高いレベルのソロプレーができる人が集まり、飛び入りのアドリブもあり。」
by 石黒不二代氏?

「但し、一流ミュージシャンが集まったバンドは解散しやすい傾向にある。」
by 石黒不二代氏?


一流ミュージシャンは、自分の立ち位置がなくなれば、他のバンド等に移っていく。
また、戻ってくることもある。



石黒氏ならずとも、ジャズ的な経営は、よく例えとして言われてきたし使われてもいる。
音楽だと、他に、オーケストラ型経営というのもあると思う。
また、スポーツ型、野球や、サッカー型もよく例えになろうか。スポーツの場合は、ゴールが明確である。


但し、Tyeesからみると、今の所、やはり、経営はJazz型!
経営論上のたとえとしては、ジャズ(バンド)型が、有効であるように思う。

コード進行、ソロプレイ、アドリブもこれありであるが、
時を律するリズムも重要である。

リズムにずれが生じると、とたんに、がちゃがちゃした感じになってしまう。

ジャズバンドでは、小編成であれば、指揮者はなく、各々がリズムを感じながら演奏する。
(大編成であれば、指揮者がいることもありましょう。)


経営では、コード進行、スケール感、そして、皆の感じるリズムを大きく方針出し、設計していくことが仕事なのであろう。

規模にもよるが、会社トータルは、例えてみれば、やや大編成のコンボ的なジャズバンド。
個々のプロジェクトは、トリオからカルテット、クインテット、セクステット程度のジャズバンドといったところか。

リアルでスリリングな部分もあるし、小編成であれば、皆、楽器も異なるのが普通。
ソロの集合体のような感じでありましょうか。


-memo-
クラシックのオケ型であると、さらに整然と、しかも、指揮者ありでの進行となるのが通例であろう。
また、一般的には、譜面に記されている音をそのまま出していくという点が、ジャズとは異なることになろうか。
また、ジャズに比すれば、あまり、ソロプレイや、アドリブは現在では少ないかもしれないが、クラシックでもアドリブが全くないわけではない。
昔のコンチェルトなどでは、ソロでのアドリブ部分もかなりあったと聞く。
小編成のオーケストラや、コンチェルトでは、指揮無しの場合もある。