水曜日, 3月 28, 2007

デジャヴとジャメヴ

「デジャヴ」という映画がはやっているようだ。
「デジャヴ」は、「既視感」。
既視感とは、実際は一度も体験したことがないのに、既にどこかで体験したことがあるように感じること。

この逆が「ジャメヴ」
「未視感」・・・ 過去に体験したことのある出来事を、まるで初めてのように感じてしまうこと。

誰にでも経験はあるのではないだろうか。

私の場合、ある回転遊具から落ちて、気を失いかけた後、ジャメヴを感じたことがあるような気がする。

でジャヴは、色々な地方都市に出張にいったとき、ある街角を見たことがあるように感じたりする。
神社やお寺でもありますね。

恋の始まりは デジャヴからという説もあるようだ。
初めて会うのに以前からずっと知っていたように感じながら コミュニケートしていくと、それは恋に。。。。

そして、それが恋となりさらに続いていくと
今までこんなに沢山の時間、話をし、ずっとつながってきたのに なんだかあなたに逢うのは初めてのような気がする。。。。

そう、予感はデジャヴに始まり、ジャメヴによって、定着するのかもしれない。

恋はそれでよいのかもしれないが、
結婚となると、盲目ではまずいらしい。よく、両目をあけて、相手を見なければならないらしい。

日曜日, 3月 25, 2007

ワークアウト

ワークアウト work-out

 かつてGE(ゼネラル・エレクトリック)の会長兼CEO(当時)であったジャック・ウェルチ(John F. Welch, Jr.)氏が1988年に提起した概念・ 業務改善プログラムであり、できる限り現場に近いところへ問題解決と業務改善をエンパワーメント(権限委譲)し、迅速かつ集中的に意思決定するためのプロセスのことを指す。
 GEでは、1980年代後半から全社規模で導入・実施を進め、1990年代に入ってこのワークアウトが日常化し、1992年にはチェンジ・アクセレレーション・プロセス(CAP)へと発展し、全社的な業務変革に取り組むための体系へと進化した。

 自由な雰囲気が全社に行きわたらない官僚的社風に不満をもったのジャック・ウェルチが、ニューイングランドの伝統的なタウンミーティングに習ってざっくばらんに話し合われた改善策を、具体的な行動・実践に結び付けるよう制度化したもの。


ワークアウトの実際
 一般的なワークアウトは、社内のさまざまな階層から40〜100人ほどの従業員が集まって、2〜3日にわたって行われる。
 ある課題について豊富な経験と知識を持つメンバーが集まってチームをつくり、様々な方向に課題を展開しながら、課題解決のための行動計画を作成する。
 さらに、このチームは自らの行動計画の実行に加え、計画が実行されたかを確認するためのフォローアップを実施する。

e.g.)
 最初に、マネージャが大まかに事業内容を説明し、その部門が抱える課題や目標を呈示する。
 それが終わるとマネージャは退席し、話し合いには参加しない。

 参加者はいくつかのグループに分かれ、ファシリテーターと呼ばれる進行役(外部のコンサルタントやビジネススクールの教授など)の助言を受けながら、提起された課題について議論を行う。

 一定の解決策が出たら、マネージャを呼んでその説明を行う。
 参加者がまとめた提案を聞いたマネージャは、その場で採用するか、却下するかを即答しなければならない。その場で結論を出せない場合も、決断を下すべき期限を設定する。
 提案が承認されたら、“オーナー”と呼ばれる実行リーダー(通常は提案者などの改革に積極的な社員)に権限が委譲され、実現に向けて具体的な活動が行われる。

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 官僚的社風というか、マネジメント階層のどこかで葬り去られていた「現場の声」が良ければ即座に実行されるようになり、現場で会社を支える従業員に積極的な発言と事業への主体的な参画を促すことにつながった。

 QC活動に似ているが、QCは基本的に職場内グループであり、マネージャも参加しないことが多い。ワークアウトはバウンダリレスな営みであって所属や役職にとらわれない点が異なる

 ワークアウトの語源は「文字どおり、不必要な仕事を取り除くという意味だ」とされるが、ウェルチが大規模な人員整理(ピープルアウト)を実施した後、「仕事の整理はいつになるのか?」と皮肉られたことに由来とする説もある。


--memo--
ファシリテーターとは、
 ファシリテーションを行う人。進行役、促進役、推進役、引き出し役、調整役、介助役、世話人などと訳される。 チームや集団(会議などの一時的な集団を含む)において、中立的な立場からその集団の活動プロセスを管理し、成果が最大となるように支援する人をいう。
 教育においては参加型学習(ワークショップ)の進行役を指す場合が多く、学習者が持つ知恵や知識、情報などを出し合い、共有する“学びの場”を促進する役割の意味で使われる。
 また、社会活動・地域住民活動などにおいては、参加者を結集して意見を引き出し、提案をまとめ上げる役割の人をいう。

リース業界の動向・・・とある宣伝から

以下、GEキャ○タルリーシング(株)という会社の広告からである。
これらから、リース業界の動きの片鱗がわかるかもしれない。

リース会計基準変更の動き
・国際基準に合わせる方向での変更が検討されている。
・ファイナンスリースは、オフバランス処理が不可に。

金利高の傾向
・今後とも進展方向

機械設備の減価償却期間が短縮される動き
・他国と比べて長い減価(原価)償却期間が、短縮される方向に。
・企業の税負担を軽くし、新たな設備投資を促すための方策
・リース需要減退が懸念される

大手銀行系リース会社再編の動き
・合併により2007年には業界1/2位を争う二大リース会社が誕生?

会計の国際基準においても、オペレーティングリースについてはオフバランス処理が認められている。
このスキームを活用した独自のFMV(Fair Market Value)レンタルというサービスがある。
FMVとは、公正市場価格。その他、柔軟な契約期間設定ができレンタル料が割安などのメリットがあるとのことで、上記のファイナンスリース動向などへの対応上も、各種サービスを用意しているようだ。


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この会社における、顧客との信頼関係を築く4ステップは、おおむね以下の概要であるそうだ。

NO.1
 顧客と知り合い、取引を開始する。

NO.2
 ACFC(At the Customer, For the Customer)のセミナーに参加する
 ことなどで、GEの文化を体験していただく。
 ACFCとは、シックスシグマやワークアウト、人材開発の仕組みなど、
 GEの経営手法を紹介するサービス

NO.3
 顧客視点で業務改善策を提案。顧客の成長を支援する。

NO.4
 顧客との長期的信頼関係を築く。時間をかけてステップアップしていく。


P.S.
なお、私は、GEキャ○タルリーシング(株)という会社の宣伝パースンではないことをお断りしておく。
要は、ひとつの情報としてとらえるべきということか。。

土曜日, 3月 17, 2007

マーケティングに必要な技能?

従来のマーケティングミックス4Pに関するものに加えて、

ブランド構築、CRM、データマイニング、経験マーケティングなどの技能が必要らしい。


--memo--

経験マーケティング

企業が顧客に対して好ましい経験を提供するために行うマーケティング

例えば、スタバの例では、店内でゆっくりくつろげるような店作りを心がけている。これは、顧客に、コーヒーを通して喧騒から離れ、豊かな時空をしばし経験してもらおうとの意図があるようです。



メタマーケット

顧客に対して、製品の購入から、その利用に関わる活動の一切を手助けする製品とそのサービスの集合体
米国エドマンズ・ドットコムの例がある。新車・中古車、ディーラーの検索、ローンや保険手続きも実施できる。

営業とマーケティングの違いとは何か

「企業の本質的な機能は、マーケティングと革新である。」 by P.F. ドラッカー

ところで、マーケティングの定義はわかるものの、営業とは何が違うのか。ここにまとめておきたい。


営業(セールス)とマーケティングの違いは、一般的には、以下のように説明されることが多い。

マーケティングは「売れる仕組みをつくる」ことであり、営業(セールス)は「売る」ことである。


その意味で、「売れる仕組み」を使って、実際に「売る」=営業機能を担当する営業パースンは、マーケティングにおいてもとても重要な役割を果たしうる。
また、「売る」という機能以外にも、実際に顧客接点をもつ営業パースンは、顧客の生の声に触れられるという点で、他のマーケティング・リサーチ以上の効果を発揮することもできる。

マーケティングの視点で考えるなら、営業パースンを単に「売る=数字を上げる」為だけに活用するのではなく、「顧客を管理=維持する」ために活用する必要が今後ますます増えるにちがいない。



諸説
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営業部とマーケティング部は、まるで水と油のようで仲が悪いのは何故なのか。

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「砂漠でも砂を売ってくるのがセールス、砂漠だから水を売るのがマーケティングだ。」

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一般的に、「マーケティング」という言葉を聞くと、「=広告」をイメージするのではないか。

「マーケティング」とは、広告などを使って見込み客をあなたのホームページや営業窓口につれてくること。

営業とは、マーケティング活動でつれてきた見込客を成約していくこと。

つまり、

■集客=マーケティング
■成約=営業

1)マーケティングで、見込客を集客
 ⇒ 2)営業で、集めた見込客を成約

「新規開拓」とは、1)営業と2)マーケティング(集客)の2つを差すということである。

商品やサービスを販売する営業活動の前に、沢山の見込み客をマーケティングで集客することが大切。

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●営業=日常業務思考
 「売り込む方法」をひたすら追求 日常的な販売活動に焦点が当てられる

●マーケティング=戦略思考「売れる仕組みづくり」
 顧客のニーズを分析し、明日のための戦略を練ることに主眼を置く

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顧客ニーズの捉え方

については、各種論があるようだ。


現代経営の父、ドラッカー

・・・ニーズの基本思想・・・顧客のことは、顧客にしかわからない。

顧客に目をやり、耳を傾けることで、顧客が期待しているものや価値を見出しているものを知ることができる。


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マーケティングの父、コトラー

・・・ニーズは階層化される・・・・マーケティングの立場から階層化し、より具体化した

・明言化されたニーズ
・・・顧客が口に出して言っているニーズ
・・・顧客は、安いものを望んでいると語った

・真のニーズ
・・・顧客が実際に望んでいること
・・・顧客は購入費より維持費の安いものを望んでいる

・明言されないニーズ
・・・顧客が期待しているニーズ
・・・顧客はディーラーからの良いサービスを期待している

・喜びのニーズ
・・・顧客が望んでいるサプライズ
・・・顧客はディーラーが、おまけのプレゼントをつけてくれることを望んでいる

・隠れたニーズ
・・・顧客が期待する周りの反応
・・・顧客は友人に賢い買い物をしたと思われたい

マーケティング・マイオピア

マーケティング・マイオピアとは何か?

「近視眼的マーケティング」ということらしい。

マイオピアとは、近視眼という意味。企業がマーケティング戦略をたてるにあたって、顧客の真意を把握するとなく、企業側の一方的な思い込みに基づいて事業を定義することで生じるマイナスのこと。

例えばビール会社が、顧客の真の欲求が安くておいしい飲み物にあるのに、本物のビールの製造のみにこだわっているとしたら、衰退するかもしれません。

1960年刊行のHBRで、セオドア・レビット教授が用いた言葉。
それまでの欧米企業で支配的な考えであったモノづくり絶対主義をやめて顧客満足追求を目的とするマーケティングを中心に企業は活動すべきであるという主張。
この主張は、マーケティング史上、コペルニクス的転回となり、圧倒的勢いで人気を博した。
しかし、実際に企業が製造からマーケティングへ企業活動へとシフトをはじめたのは、20年後、すなわち、1980年代に入ってからだった。

この主張は今なお、現代のビジネスに大きく影響を与えており、現代の顧客志向マーケティングを40年以上先取りしたものと言える。