2006年9月のおそらく日経ビジネスに掲載された金言といえる言葉から。
「これはやってはいけない」「そんなことはできない」といった思い込みなしに何にでも挑戦する。
米グーグル ヴィントン・サーフ氏の言葉です。
以下詳細
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グーグルが魅力的なのは、非常に優れたビジネスモデルがあり、まだ8歳の若い会社だということです。
私と違ってみんなとても若く、「これはやってはいけない」「そんなことはできない」といった思い込みなしに何にでも挑戦する。
若いだけでなく非常に頭の切れる大勢の人間が、時速900マイルで突っ走っている感じです。
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優秀なドクターたちが、手と足を動かしながら、そのブレインを楽しみつつも日夜すごいスピードで酷使している。
グーグルはそんなイメージです。
私の近年の人生観は、彼等の出現により、かなり変わりつつある状況です。
こちら側の一凡人として、ずっとWatchし続けたい彼方のグーグル。
マイクロソフトやヤフーとともに、また、Amazonとともに、彼等の活動とその成果を見ていきたいものです。
「これはやってはいけない」「そんなことはできない」といった思い込みなしに何にでも挑戦する。・・・
と、そこまではできずとも、いけないとかできないものを大幅に思い込みのリストから削り込み、新たな挑戦をしていくことも必要と肝に銘じておきたいものです。
最大の敵は、今の延長にある思い込みの中で生きている、自分と仲間たちなのかもしれません。
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