水曜日, 3月 28, 2007

デジャヴとジャメヴ

「デジャヴ」という映画がはやっているようだ。
「デジャヴ」は、「既視感」。
既視感とは、実際は一度も体験したことがないのに、既にどこかで体験したことがあるように感じること。

この逆が「ジャメヴ」
「未視感」・・・ 過去に体験したことのある出来事を、まるで初めてのように感じてしまうこと。

誰にでも経験はあるのではないだろうか。

私の場合、ある回転遊具から落ちて、気を失いかけた後、ジャメヴを感じたことがあるような気がする。

でジャヴは、色々な地方都市に出張にいったとき、ある街角を見たことがあるように感じたりする。
神社やお寺でもありますね。

恋の始まりは デジャヴからという説もあるようだ。
初めて会うのに以前からずっと知っていたように感じながら コミュニケートしていくと、それは恋に。。。。

そして、それが恋となりさらに続いていくと
今までこんなに沢山の時間、話をし、ずっとつながってきたのに なんだかあなたに逢うのは初めてのような気がする。。。。

そう、予感はデジャヴに始まり、ジャメヴによって、定着するのかもしれない。

恋はそれでよいのかもしれないが、
結婚となると、盲目ではまずいらしい。よく、両目をあけて、相手を見なければならないらしい。

0 件のコメント: