今朝、また、テレビで、地球温暖化についてちょっと話題になっていた。
今世紀末には、6.3度上昇という説もあるとのこと。
以前は、5.5度といっていたような気もするので、もしかすると、現状実態を踏まえて、推測シミュレーションが
さらになされた結果かもしれない。
東京でも真夏は、40度を越す日々があたりまえになるのかもしれない。
被害は、水没地域・国増大、津波被害の増大、旱魃、土地・国土の面積減少、水飢饉・・・・
また、以前からいわれているように、亜熱帯化などによる、南方の生物の北上、はやり病の変化などもある。
北極の氷がとけても、水面はあがらないが、
南極の氷がとけると、水面は確実にあがる。
また、南極の氷が、海面にドブーンと落ちると、大津波が発生するという恐怖もこれありである。
今年の暖冬は、それらの前兆なのかどうか。
孫の代は、やや海抜高度の高いところに住まいを構えて欲しいものである。
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