水曜日, 2月 07, 2007

ドラッカー コミュニケーション

コミュニケーション・・・
コミュニケーションとは、知覚であり、期待であり、要求であり、情報ではない。
コミュニケーションと情報は相反する。
しかし、両者は依存関係にある。
・・・マネジメント

コミュニケーション・・・誤解される上司の言動
上司の言動、佐々氏な言葉じり、癖や習慣までもが、計算され意図された意味あるものと受け取られる。
・・・マネジメント

コミュニケーション・・・コミュニケーション成立の条件
コミュニケーションを成立させるのは受け手である。
内容を発する者、つまりコミュニケーターではない。
彼は発するだけである。
聞く者がいなければ、コミュニケーションは成立しない。
・・・マネジメント

コミュニケーション・・・受け手の言葉を使う
ソクラテスは、「大工と話すときは、大工の言葉を使え」と説いた。
コミュニケーションは、受け手の言葉を使わなければ成立しない。
受け手の経験に基づいた言葉を使わなければならない。
・・・マネジメント

コミュニケーション・・・受け手の期待を知る
受け手が期待しているものを知ることなく、コミュニケーションを行うことはできない。
期待を知って、初めてその期待を利用できる。
あるいは、受け手の期待を破壊し、予期せぬことが起こりつつあることを強引に認めさせる
ためのショックの必要を知る。
・・・マネジメント

コミュニケーション・・・受け手の気持ちに合わせる
コミュニケーションは、受け手に何かを要求する。
受け手が何かになること、何かをすること、何かを信じることを要求する。
何かをしたいという受け手の気持ちに訴える。
コミュニケーションは、受け手の価値観、欲求、目的に合致するとき強力となる。
合致しないとき、まったく受け付けられないか、抵抗される。
・・・マネジメント

コミュニケーション・・・コミュニケーションは組織のあり方そのもの
コミュニケーションは、私からあなたへ伝達するものではない。
それは、我々のなかの一人から、我々のなかのもう一人へ伝達するものである。
組織において、コミュニケーションは手段ではない。
組織のあり方そのものである。
・・・マネジメント

コミュニケーション・・・目標管理とコミュニケーション
目標管理こそ、組織内コミュニケーションの前提である。
目標管理においては、企業もしくは、自らの部門に対し、いかなる貢献を行うつもりか
を明らかにしなければならない。
・・・マネジメント



私はコミュニケーションについて、なにやら、誤解していたかもしれない。
「コミュニケーションと情報は相反する。」
この言葉には深い意味がありそうである。
「コミュニケーションは、それは、我々のなかの一人から、我々のなかのもう一人へ伝達するものである。」
ここでいう、コミュニケーションは、組織のあり方そのものに近く、一対一の伝達よりは、前提を必要とし、また、目的的なのであろう。

しかし、いわゆる、一般的コミュニケーションの定義にもインパクトのある内容である。
よくよく、かみしめたい。

これは、音楽にも応用がきくかもしれない。後日、考えてみよう。。。

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